梨火槍は、火槍 の一種で、柄に槍が用いられた。 しかし、基本的な構造は梨火槍と同じである。
火槍は単発の武器であり、筒に点火して敵に噴射し、一回使えばそれで終わりである。 筒が複数本取り付けられている事もあったが、それでも回数に限りがある事に変わりはない。 梨火槍は、使い終わっても普通の槍 として使う事が可能である。
項目 | 内容 |
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名称 | 梨火槍 |
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分類 | 火器/燃焼 |
全長 | 2〜2.3m |
重量 | 2.5〜3.2kg |
射程距離 | 3〜10m |
時代 | 10〜20世紀 |
地域 | 中国 |
文化圏 | 南宋、元、明、清 |
更新日:2005/02/12