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火枪 火銃 huŏqiāng

huoqiang

火銃とは、後端部に長い柄が取り付けられた銃砲である。 金属を溶かして型に入れて作る鋳造方式で作られている。 真ん中の辺りにある膨らみが薬室で、ここに火門が開けられており、 前装式 で弾を込めたら、火門から着火させて発射する。 薬室から銃口までの銃身は同じ口径で作られており、 火薬を燃焼エネルギーを確実に弾丸発射エネルギーに転換する事が可能である。 弾丸は数発込めて用いるが、単発式で、しかも発射には時間がかかる。 また、発射するには二人以上の操作員を要し、一人は銃を固定、もう一人が狙い定め及び着火を行った。 この銃砲は元の時代から使われ、16世紀頃まで主要な火器の一つであった。

火銃:諸元
項目 内容
名称 火銃
  • 中:火枪huŏqiāng、ヒュオチアン)
  • 漢:火銃(かじゅう)
分類 火器/銃砲
全長 2m
重量 4kg
射程距離 50〜180m
時代 13〜17世紀
地域 中国
文化圏 元、明

更新日:2004/02/25

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