パイクは、とても長く作られており、対騎兵用の武器として活躍した。 機動性こそ劣るものの、歩兵に対してもその長さから効果を発揮した。 このパイクを用いた陣形は色々考え出され、まだ火器が幼少期だった頃、援護の為の武器としても用いられた。 やがて火器が全盛となり、銃剣が登場するまで活躍し続けた。
項目 | 内容 |
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名称 | パイク |
pike(パイク) | |
分類 | 長柄/槍 |
全長 | 5〜8m |
重量 | 3.5〜5kg |
時代 | 15〜17世紀 |
地域 | 欧州 |
文化圏 | 欧州 |
更新日:2004/08/03