長柄刀は、長い刃と長い柄が特徴である。 極めて重い武器であり、斬るというより重さで相手を叩く事に重点を置いている。 その為か、中には一般的に使用されているものより2倍以上の重さを持つ長柄刀も存在する。 紀元前の頃からも似たような武器は数多く存在したが、宋代において常用武器として使われるようになる。
項目 | 内容 |
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名称 | 長柄刀 |
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分類 | 長柄/大刀 |
全長 | 2〜3m |
重量 | 18〜24kg |
時代 | 10〜19世紀 |
地域 | 中国 |
文化圏 | 中国 |
更新日:2004/05/27