コイフとは、鎖帷子 の頭部であり、首等を保護する為にある。 13世紀頃までではホウバーグと一体になっていた。
他の兜と併用される事が多く、ノルマン・ヘルムやオーム、バシネット等が使われた。
更新日:2008/12/31
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