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パビス pavis

pavise

パビスは、長方形で据え置き型の巨大な盾である。 据え置き型である為、地面に設置する必要があった。 先ず、この巨大な盾を支えるための杭を地面に打ち込む。 勿論、戦闘中にそんな暇は無いから、戦闘が開始される前に行わなければならない。 当然、戦闘の最中に動かす事は出来ない。

当時、クロスボウ等を射つのには時間を要した。 矢を放った後、次の矢を装填している時は全くの無防備になってしまうのだ。 そんな時、このパビスの裏に隠れて矢を番えたわけである。 また、高さは1〜1.5mである為、弓兵の胸辺りまでを防御した。 矢を発射する際にもこれに隠れながら敵を攻撃する事が出来る。 パビスという名前はイタリア北部の町 Pavia を起源とし、欧州に広く普及した。

パビス:諸元
項目 内容
名称 パビス
  • 伊:pavese(パヴェーゼ)
  • 英:pavis(パビス、パヴィス)
  • 仏:pavois(パヴワ)
  • 西:paveés(パベース)
  • 葡:paveés(パベース)
  • カタルーニャ:paveès(パベース)
分類 防具/盾
全長 1〜1.5m
重量 4〜8kg
時代 14〜16世紀
地域 欧州
文化圏 欧州

更新日:2004/08/14

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