メイル・ブレーカーは、剣身が丸棒や四角、三角状になっており、 突き刺す事を主眼としている。 鎧がまだ不完全だった頃に誕生し、“鎧通し”という意味がある。 鎧の上から直接突き刺して、完全に貫通するのが目的である。 ルネッサンスの頃に流行った。
項目 | 内容 |
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名称 | メイル・ブレーカー |
mail breaker(メイル・ブレーカー) | |
分類 | 刀剣/短剣・短刀 |
全長 | 30〜40cm |
重量 | 200〜300g |
時代 | 15〜17世紀 |
地域 | 欧州 |
文化圏 | 欧州、ルネッサンス |
更新日:2003/08/12